浄土真宗の教え
親鸞聖人
親鸞聖人とは
親鸞聖人(1173〜1263)は、阿弥陀如来の本願を明らかにされた浄土真宗の宗祖です。
比叡山で20年にわたり厳しい修行を重ねられましたが、自力では 真の救いに至ることはできないと深く悩まれました。
その後、法然上人との出遇いを通して、阿弥陀如来の本願の教えに出遇われました。 そして、「すべての人は阿弥陀さまのお慈悲によって救われる」というお念仏のみ教えを、多くの人々へ伝えられました。
浄土真宗とは
浄土真宗は、親鸞聖人によって明らかにされた、阿弥陀如来の本願をよりどころとする仏教です。
私たちは、自分の力だけで完全な人間になることはできません。そのような私たちをそのまま救おうとはたらいてくださるのが、阿弥陀如来です。
そのお慈悲を聞き、「南無阿弥陀仏」とお念仏申す人生を歩ませていただくことが、浄土真宗の教えです。
法浄寺本堂の内陣。中央に阿弥陀如来をお迎えし、浄土真宗本願寺派のご本尊としておまつりしています。
阿弥陀如来
阿弥陀如来とは
阿弥陀如来は、すべての人を分け隔てなく救いたいと願われる仏さまです。
私たちは、思いどおりにならない人生や、 自分自身の弱さに悩みながら生きています。 阿弥陀如来は、そのような私たちをそのまま受け入れ、 決して見捨てることなく、 救おうとはたらき続けてくださいます。
南無阿弥陀仏
「南無阿弥陀仏」は、 阿弥陀如来のお慈悲に遇わせていただいた 喜びのお念仏です。
浄土真宗では、お念仏を唱えることで救われるのではなく、 すでに阿弥陀如来のお慈悲に包まれていることに気づかせていただき、 感謝の心から「南無阿弥陀仏」と申します。
法浄寺本堂。手前には『仏説阿弥陀経』、 その奥に阿弥陀如来をお迎えしています。
法浄寺で大切にしていること
ともに聞法する道場として
法浄寺では、法要やご法話を通して、 ともに阿弥陀さまのみ教えを聞かせていただいています。
阿弥陀さまのお慈悲に遇い、 お念仏申すよろこびを日々の暮らしの中で味わいながら、 これからも、ともに聞法する道場でありたいと願っています。
本堂では法要やご法話を通して、ともに仏法を聞かせていただいています。